農村JACK

自由と冒険のリアル農村RPG

#農村JACK にライバル村出現!?伊那市にある【赤石商店】を襲撃せよ!(中編

      2017/04/16

いたずらがバレて、赤石商店さんに説教されてます……

赤石商店/http://akaishi-shouten.com/

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どうしてあんなことやっちゃったんですか……大人ならやっていいことと悪い事が分かるでしょう?

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すみません……つい、出来心で……。

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出来心って、全く……。

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お詫びに、皿洗いとインタビューするんで許してもらえませんか?

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え?インタビュー……?

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まあしょうがない……今回だけは許してやるか。



赤石商店の始まりインタビューをしてみました

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赤石商店のきっかけを聞こう

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スミタ:赤石商店の始まりをまずは教えて頂きたいんですが

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うず:始めたきっかけですか?

えーと……東京で12年ぐらい暮らしていた時に、社会人ってある程度一定のノルマをこなせれば……こなさなくても給料もらえるし、「楽」って言い方してはいけないと思うんですけど、続けていっても正解もなく不正解もなくって感じがしてて……。

最初何してたんですか?その頃

うず:最初はホテルで働いていて、その後にホテルじゃない接客もしてみようって思って、営業もやって。長野に帰りたいなと思った時に、また帰って一般の会社に勤めてもいいんですけど……ずっとそれをやって、楽しいのかなと思っていて。

でも楽しくないだろうなと思って、どうしようかなと思った時に接客方法が二種類あると思ったんです。ホテルみたいに自分が箱のなかにいて物を売る接客と、いらない人に対して物を売るって接客と。でも、後者の方は楽しくなかったんですよ。

接客がなんでもいいってわけじゃなくて、求められた人に対しての受け答えの方が楽しいなって感じていて。ただそこに留まってこなしているのは楽しくないなって。源泉掛け流しの状態を作りたいんですよ。お風呂がそこにあって、常に水が回っていて、新しいことが起きるんじゃないかと思って……ってぼやっと考えていた時に沖縄に遊びに行って、有名なゲストハウスに泊まった時に、その時はこういう生活もあるんだなって。

帰ってきて色々考えた時に、あ、これだなと合致して、漠然と思っていた時に、自分に当てはめた時にどうかなって思っていたら、この家があると。それで親族たちの中でライフラインを作れる業種が揃っていて、あ、行けるかもしれない!って思って、そのタイミングで長野に戻ろうと思って、その時(としのりさんと)付き合っていて……。

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としのり: いや、別れたから色々考えたんでしょ?

うず:東京って無限に楽しかったんですよ。無責任な楽しさが溢れていて、多分居ようと思えばずっと居れると思ったんですけど、なんかもう……不毛で(笑)

スミタ:ループしちゃってる感じですね。

うず:別れた時にふっと自分がいる理由ってなんだろうなって思って、じゃあちょっと「帰るわ」って言ったら、「僕もそれやりたいから、結婚を前提にもう一回付き合ってださい」って。別れていたとはいえ、一緒になんかやってくれるんだったら一番いいかなって……。全然好きじゃないけど、もう一回やってみようかって、付き合い直して……。

スミタ:「付き合い直し」っていいフレーズだなぁ(笑)

としのり:マイナス一億五千万ポイントから始まって、0になった時に結婚するってことで(笑)それまでは貯金一切できなかったんですけど、目標ができたんで、夜遊びもなくして。それまではクラブとか行ってたんですけど……。

うず:私の事無視して予定を入れるとか……思い出したらなんかムカついてきた!

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スミタ:思い出し怒り(笑)

うず:まあ、そんな感じで、これは本格的に行けるぞ、と思って。

としのり:長野に帰る時期とかも、紙に予定を書き込んで。

うず:何年後、後何年でいくら貯めるって決めて、ビーガン食堂とカレー屋とパン屋で修行して人脈とヒントを得て、帰ってきて始めたって感じですかね。きっかけは自分たちがどうやって暮らしていったらいいかなって。地域がどうとかよりも自分たちのため、って。

としのりの場合

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としのり:僕は妻と一緒に24時間やるって向いてないなって思ったんで、平日はサラリーマンやって、週末だけ手伝えればいいかなくらいに思っていました。

時々ライブを企画させてもらえるような城が持てるってわくわくしました。

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スミタ:としのりさんは、岡山出身なんですよね?

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としのり:はい。大学が大阪で、その時からCDレンタル屋さんで働いて、就活はせずにどうしてもタワレコで働きたかったんで、二年間働きました。時給750円の極貧生活だったのでこれは続けられないなと思い上京して、営業して……。

スミタ:営業してたんですか!?意外!

うず:スーツっぽいのを着て、作業着着て。

としのり:某通信系向けの商社でルート営業で。

上京した頃はどこに住んでたんでしたっけ?

としのり:千葉の市川です。でも、せっかく上京してきたのにベッドタウン過ぎてこれは引っ越してきた意味ないなと思って高円寺に越しました。

やっぱりそれは音楽のために?

としのり:東京の人らしい生活に憧れていたんで(笑)、mixiでルームシェアの募集してる人を探して、4畳2部屋に全然知らん人と暮らし始めました。すぐに仲悪くなってしまって口効かなくなったんですけど……(笑)

スミタ:同じような経験ありますね(笑)別にもう地元に戻ったりしなくていいんですか?

としのり:地元は治安が悪いんで。僕は男三人兄弟の末っ子なので大丈夫だと思っています。



赤石商店はどんな場所にしていくの?

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場所としては河川敷に近くて遊べそうだなって思ったんですけど、泊まる人ってどんな人達なんですか?

としのり:今までは山の人で、南アルプスだったり、中央アルプスでロープウェーとか。

伊那ってゲストハウスここだけでしたっけ?

としのり:農家民泊とかご年配の方がやってる所はありますけど、ゲストハウスっぽいとこはうちぐらいかもしれないですね。でも、あんまりゲストハウスとは自分たちは思ってないんですけど。

どんな感じで行くんですか?コンセプトは

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としのり:どんな感じですかね?(笑)

うず:町の山小屋です!

スミタ:なるほど!

としのり:うちは山小屋のような所って歌ってて、駅からはちょっと遠いし、わざわざ来る所で、そんなに便利なところじゃないので。山小屋も、みんな苦労してそこまで来るので、その場で顔を合わすと仲良くなりやすいって感じもあるんで、集まった人たちで交流……したければしてもいいって感じで(笑)

結構イベントやってますよね?あれは元々の知り合いの人脈ですか?

としのり:いや、どうしてもやってもらいたいなって方にライブ会場で直接お願いしたり、どうしても無理な場合は熱意をメールに込めて依頼しています。

ああいうイベントは定期的にやっていく感じですか?

としのり:やっていきたいですねー。東京に居た頃に比べると魅力的なイベントが少ないので、やるしかないですよね……。

コンテンツ不足ですよね(笑)こんなのやりたいな、っていうことあるんですか?

としのり:多少尖ったようなイベントでも思い切ってやってみて、家の中でこもっているような音楽好きをひっぱりだしたいなあと思っています。こういうのを待ってたんだって思ってもらいたいなあ。僕も田舎で育ったして、田舎じゃ大味のものしか開催されていなかったので、少し気の利いたものそういうのを求めてる人がいると思うんです。

スミタ:田舎ってマイルドヤンキーの世界じゃないですか。でもそこに入れない人ってオタクとかサブカルに走るしかないじゃないですか。

としのり:ちょっと前にインドナイトってイベントやって。インドカレーを作ってもらって、歌って踊ってもらうイベントをやってみたんですが、反応してくれる人がちゃんといたんです!



地方で暮らしていくということ

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お子さんができたのは計画的だったんですか?

としのり:帰ってきたらすぐに欲しいと思ってました。

うず:東京の時に書いたノートを見ると、この辺で産む、と書いてあって、まあ……計画的というか(笑)

スミタ:長野ってやっぱまとまりないんですけど、個人個人で個性ある人って多いですよね。

としのり:もっと他から呼びたいなとは思ってます。

うず:でも、私達がいくらいいと思っていても、他の人が知らなければ意味が無いって。

としのり:一回、東京ではそこそこ知られているバンドを呼んでライブやったんですけど、全然人が入らなくて、来てくれた人もノリ方が分からない感じで、田舎の洗礼を受けました(笑)東京で宿をやっている友人が京都にも出店したんですが、東京でやってることを京都でやってもついてこないって言ってましたね。地方って尖りすぎていても、尖らなさ過ぎても人がついてきてくれないそう……。難しいですね!

スミタ:東京だけが特殊ですよね(笑)あそこはホント別世界だから、そこを認識しておかないと洗礼を受けますよね。

うず:この宿を作る時も同じで、この空間をブルーボトルコーヒーみたいにかっこ良くしても東京から来た人は何にも思わない。かといって古民家とかログハウス過ぎてもこっちの人は何にも思わない。だから両者が……(ブブィ!)

……息子、屁をする

うず:失礼しました〜。

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スミタ:今の頂きです(笑)

としのり:田舎ではやり過ぎないのが大事って近くの人に教えてもらいました。

スミタ:農村JACKは、やり過ぎるのがテーマです(笑)

うず:それ、お世話になっていた店長が言ってたんですけど、町とか地域を面白くしたいんだったら……(ブブブブィ!)

息子、再び屁(?)をする

うず:失礼しましたー……これは、やったかな……?

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スミタ:ちょいちょい入れてくるなぁ〜(笑)

うず:無理に地域おこし協力隊に頼るよりも、そういう変な奴を一人か二人飲み込んだほうがよっぽど早いって言ってました。

としのり:スミタさんそこを狙ってますよね(笑)

スミタ:ええ。ずっとそこを考えてるんですけど、最近分かったのは「二人目が大事」ってことですかね。「イノベーションの起こし方」っていうので使われてる動画があって、一人で勝手に踊り出す奴ってのはちょいちょいいるんですよ。でも、それに乗っかって踊り始める二人目はなかなかいない。……特に日本では。みんな「あいつバカじゃねえの?」って言って遠くから見てるだけなんですよ

としのり:うちも倉庫を店舗として二つぐらい入って欲しくて、「この人かな?」って言う人に声かけてるんですけど、なかなか来てくれないですね。

スミタ:なるほど〜。人材はホントに大変ですよね。

としのり:……すいません、この後ちょっと人を迎えに行かないといけなくて。

スミタ:了解です。それじゃあ適当に店番してますね(笑)

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……というわけでこの後、前回の話の流れになるのであった……。

#農村JACK にライバル村出現!?伊那市にある【赤石商店】を襲撃せよ!(前編

最後にまとめの後編へつづく

 

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